書禅一如

寺古屋書道塾

 

随喜庵ごよみ

2021年 栗だんご

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栗の季節になりました。
親しい方から
たくさんの栗を頂いたので
早速、栗だんごを作りました。

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まずは鬼皮をむきます。

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次は渋皮をむいて。

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栗の実を
柔らかくなるまで茹でます。
丁寧にアクも取って・・・

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柔らかくなったら
茹でこぼし
砂糖と塩を入れて
栗餡にしていきます。

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小麦粉と白玉粉で
皮を作ります。

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粗熱が取れた
栗餡を丸めて

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皮を丸くのばし
餡を包んでいきます。

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30分ほど蒸かし・・・

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出来上がり!
つやっとして美味しそう。

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ラベルも手書きで。

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随喜庵の栗だんご完成!
※非売品です(^^)

自然からの贈り物
すべてを秋色に染めてくれる栗。

色も形も芸術そのもの
こうして秋の実りを
丁寧に味わう幸せ。

コロナ禍でも
人生の楽しみは
身近にいっぱいです。

食べて頂く方の
こぼれ落ちそうな笑顔を
思うだけで幸せは
さらに倍増です。

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